御目文字 Artduo omemoji
sumi-e drawing,cutting and fabric art from Kyoto.
京都を拠点に創作活動をするアートデュオ御目文字のウェブサイトです
since2003, 独自な発想の立体構成と墨描きの作品を京都アートフェスティバルに出展より活動が始まる。2007'京町家の空間を活かした衣食住空間を楽しむ五節句企画を開催後、表現に音楽を入れた企画なども行う。
2009'京都文化芸術会館にて墨絵作品の個展開催。その後も六幅襖絵・六曲屏風や掛け軸などの大作を描く。飲食店の壁面に水と火の龍を描くなど空間絵画の表現を試み 2014'からは水墨画の要素に切り絵の手法を加えたり金糸を入れたコラージュや手漉き和紙や布帛など描く素材を活かした絵画や立体造形・ファブリックアート作品（スラッシュキルト,手機織りの絵画的作品)から衣装的な【wearble art】などを創作。
京都を拠点に個展開催・グループ展参加を続けています。
御目文字の作品と
ヴァイオリン＆アコースティックギターのデュオ"アズールヴェール"の即興演奏によるアートパフォーマンス映像と アートフィルムを
紫zukin【Purple Heart breaker】の
ユーチューブアカウントにて公開(^^♪
高画質でお楽しみください🎶
着装した姿が美しいように...
途切れ無い一枚の絵『EBA文様 』を基本Ｔシャツに応用。
流線に特徴のある御目文字の墨絵からの図案を360°捺染プリント…裁断に縫製を一貫に仕立て完成させることで絵羽文様をＴシャツにしました。
繊細な捺染プリントの発色や生地の色は画像で伝わりにくいため直接販売のみしておりましたが webをご覧いただき興味を持っていただいた方にも守護アイテムとして愛用していただけましたらと＜メール＞からの御注文・お問い合わせを受付けます。
他にはないTシャツを身に付けたい！という方は是非お問い合わせください＊＊＊
筆の強弱、抑揚、遠速による墨の筆触によって出来た、空(間)もすべて存在する水墨の面白さ。感情の表出から和紙に深沈した、水面の下の真実を、浮び上がらせる墨の力を伝える。内面から…光を当て無かったものが見えたり、外の光に照らされて見えていたものが消えたり、白黒の作用反作用による、対比する感情は、幾重かの墨を通して、観る側それぞれの視点は秘められた真実を導き、感情の記憶は深まり、時空を越えて、視点は融け合う。山水の捉え方も水墨の背景の変化に準じて、時代の波があるが、ひとつの時代のひとつの価値に絞られながらも、魄の解放を伝える出来事を通じて、心は同じ、硯を磨り、墨に筆に和紙に
永久不変を込めたい。
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“着る叙情詩”作品を立体造形
-wearable art-として発表。
