4/3〜4/7「暮らしを装う展」をします
桜の季節 京町家の空間を活かした作品展を開催いたします。 ぜひお立ち寄り下さい♪
「暮らしを装う展」 <開催日> 4月3日(水)~7日(日) <時間>11時~20時(最終日18時迄)
<場所> 画廊えんじゅ 京都市東山区三条通古川町東入分木町76 〒605-0028 TEL 050-3557-1723
京町家の見世庭空間で、ひとつしかない独自性という美しさで創作した手織りや帯地の快適な衣服や鞄を販売します。捉われない自由な発想で着て使って楽しみませんか? 2階にて夕暮れ観賞(16時半頃~18時)。変化して来た今日の生活で、墨絵・切り絵・ファブリックアート等の作品に和の心を現して、畳・格子窓・床の間・違い棚に愛おしい情景を、懐古から懐新として新鮮に展示を試みます。
<プロフィール> 御目文字 Art duo omemoji 布・糸・和紙の各素材の特性に、水墨・コラージュ・切り絵の複合手法で 作品を制作 。対峙する作品や全体の連想性で異空間へと導く。 身につける創作品として、言葉の意味を超えて形を変えることで本来の使用目的である意味をも含める、帯の「締める」「結ぶ」という特性を生かした、第二の活用として生命を与えるものづくりもしています。
京町家の空間を活かして平安・鎌倉・江戸時代の慣習から五節句の設えを彩る作品と創作菓子の企画「節を祝い福を呼ぶ」の開催、 住いと創作場所を想定した空き家を活用した六幅襖絵と六曲屏風の展示で和の空間を演出、飲食店の壁面に水と火の龍を描くなど、 創作表現の探求と空間展示の試みを行う。 2018年には「創生気~起章」と題して、東西南北の壁面にそれぞれ質感の異なる布に水墨で描いた四神を配し、四季を循環する空間を 構成 した 迫力ある 作品展 を開催した。
WEB◆https://omemoji.wixsite.com/website
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