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屏風 職人技・紙蝶番 和紙の強さ
2009年9月に人間国宝の手漉き麻紙6枚に夢でみた情景を描いた。
この時、和紙の強さと描かないと分からない水の吸水力の広がり…を
感じて和紙の探求が始まった。
2012年初の屏風にする為に表現したい題材に適した和紙を探す…表装の仕方に疑問が残りつつ…試行錯誤の後…画の和紙がつながる【蝶番】の技法を知り驚く…
この時の体験が今に繋がり縁が巡って表具の奥深さをあらためて体感しています。
『生命の記憶・五龍 Transformer
Go-ryu(five dragons)
~memory of life from ancient times~ 』
六曲屏風 (一曲45cm×6幅)1720 x 27000mm
木火金水の龍の中心に水晶(心眼)を司る土の龍が存在する。
視覚から入った情報が脳の能に伝わりシナプスの花が開く…
『春風をかざる』4月3日 午後2:15~
@notrestudio 青山ノートルスタジオ (東京都港区南青山3-5-1 O&K南青山102)
Azur Vertさんのコンサートに京都・和文化を引っさげてお邪魔させて頂きます。 コンサート前には【蝶番】の隠れた技にスポットを当て… 和文化伝道の協力者のお話と屏風のワークショップを企画。 Azur Vertさんのコンサートに御目文字の遊び描きの即興もお楽しみ頂けます(^^♪
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